組み立て方法
このページではKonstruktorの組み立て方をご説明します!こちらを参考に35mmフィルム一眼レフカメラを組み立ててアメイジングな写真を撮影しましょう!
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- 上の図はカメラのパーツを表しています
- Konstruktorにはあらかじめ組み立てられた部品と、個別のパーツのままの部品が入っています。まず最初に、組み立てる前にすべてのパーツがそろっているか、図と見比べて確認してください。この確認をすることで大まかな組み立てのプロセスが見えてきて、組み立ても簡単になりますよ!
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レンズの組み立て
必要なパーツ: x4 S1ねじ, x2 S4ねじ, B16, B17, B18, A8
- 参照図
- B16とB18をしっかりと組み合わせ、B16の側面にS4ねじで2個所とめます
- 組み合わせたB16とB18をB17に取り付けます
- B16/17/18の合体パーツをA8と組み合わせます
- パーツA8の上部にS1ねじを4つ取り付けます
- レンズ部の完成図
ステップごとに図を参照してください
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フードビューファインダーの組み立て
必要なパーツ: A7, A12, A13, A14, P11, B27
- 参照図
- パーツP11をA12に取り付け、A12が上に開くようにします
- パーツA13とA14をフードビューファインダーの側面に取り付けます
- 拡大レンズ(B27)をパーツA7に取り付けます
- A7をP11に接続します
- フードビューファインダーの完成図
ステップごとに図を参照してください
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カメラボディーの組み立て
必要なパーツ: x1 S2 ねじ, P8, B9, B21
- 参照図
- このステージで必要なパーツ
- バネB9はカメラボディB21のこの部分に配置し、取り付けます
- パーツP8とバネB9をつなげます – 取り付けた際にバネB9の上部がP8の上部から見えるようにつなげます
- S2をP8にねじ込みます
- このステップの完成図
必要なパーツ: B20, B22, P4
- 参照図
- このステージで必要なパーツ
- レバーP8を図のようにずらし、パーツB22を差し込みます
- P4をカメラ下部のスロットに配置し、パーツB22をP4のスロットに押し込みます
必要なパーツ: x1 S2ねじ, P1, P2, P3, P9, B4
- 参照図
- 必要なパーツ
- パーツP1をB4に配置し、B4を回してしっかりと固定してください(B4の下の部分はカメラボディの小さな穴に入ります)
- P9をS2をつかってカメラボディにねじ込みます – ねじを回してしっかりと固定した後もP9は自由に回せます
- P3をカメラボディに取り付けます
- P8がP1と固定される位置までP4を回転させます – 下図6をご確認ください
- P8を固定位置にとどめP2をP1の上部にはめ込みます
- このステップの完成図
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その他のパーツを組み立てる
必要なパーツ: x1 S3ねじ, A10, B7, B13, B
- 参照図
- 巻き戻し軸に必要なパーツ
- A10とB7をS3ねじを上部から差し込み、ねじ込んで接続します
- マット面を下にしてB13を光学ユニットにはめ込みます
- B13には小さな突起部があるので、この突起が光学ユニット部の形状と合うようにしてはめ込んでください
必要なパーツ: x4 S2ねじ, B10, B21, B24, P12, B25, B26
- 参照図
- 必要なパーツ
- 図のようにB10とB24を取り付けます
- 参照図
- 図のようにP12を取り付けます。この時、先ほどカメラボディに取り付けた金属製の部品B10をP12にひっかけます; 針を使うとやりやすいです
- S2ねじ3つをP12の穴にねじ込み、固定します
- 図のようにB26を取り付けます
- S2ねじでB26を固定します
- B25を被せます
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それぞれのパーツを組み合わせる
必要なパーツ: P10とフロントカメラカバー
- 参照図
- 図のようにP10をカメラカバーに取り付けます
必要なパーツ: x2 S3ねじ, B, B19, B21, N1
- 参照図
- ステップ a) – B19をカメラボディのフィルムカートリッジ部に取り付けます
- ステップ b) – 三脚ねじのN1を図のようにカメラボディに取り付けます
- ステップ c) – すべてのカメラボディのパーツを図のように組み合わせます – S3ねじ2本をB21の側部で固定させます
必要なパーツ: x4 S3ねじ, A11, カメラボディ
- 参照図
- A11をカメラボディに取り付けます
- S3ねじ4本を使って固定します
- 組み立てるとこのようになります
必要なパーツ: x1 S3ねじ, 巻き戻し軸, A1, A4, A6, B30, B31
- 参照図
- このステップで必要なパーツ
- 巻き戻し軸をカメラボディに取り付けてください
- シャッターボタン(A6)を装着します
- A4とB30を重ね、P8をロックポジションに留めたままA4を21まで動かします
- バネB31をA1と重ね、カメラボディにはめ込みます
- S3ねじでとめます
- このステップの完成図
必要なパーツ: x1 S3ねじ, A5, フードビューファインダー, カメラボディ
- 参照図
- フードカバーを持ち上げ、カメラにスライドさせて差し込みます
- パーツA5をカメラボディに取り付けます
- S3ねじで固定します
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FLASH ACCESSORY KITの組み立て
L-ブラケットの組み立て方法:
- ブラケットの上部を組み立てます。図のようにL2、L3、L4を取り付けS1ねじで固定します
- 図のようにL1、L5、L6を取り付けてブラケット下部を組み立てます
- ブラケット上部とブラケット下部をS7ねじでとめて接続します
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Konstruktor Fにフラッシュを装着する方法
必要なパーツ:
- 三脚ネジホイール
- ブラケット
- ホットシューアダプタ
- L-ブラケット アクセサリーシュー
- ホットシューケーブル
- PCソケット
- 固定ソケット
Konstruktorでスタンダードなホットシュータイプのフラッシュを使用する方法:
- LブラケットをKonstruktorボディのカメラストラップ穴に引っ掛けて固定します。三脚穴とブラケットがぴったり合うようにします。三脚ネジホイール (1) を回してカメラを固定します。カメラとL-ブラケット (2) がしっかりと固定されていることを確認したら完了です。
- L-ブラケットのアクセサリーシュー (4) にホットシューアダプター (3) をスライドさせて取り付け、ホットシューケーブル (5) をPCソケット (6) 穴に接続します。
- ホットシューにホットシュー接続フラッシュを取り付けます。これでKonstruktorでのフラッシュ撮影準備が完了です!
Konstruktor FでLa Sardina Fritz the Blitz Flashを使う方法:
- L-ブラケットをKonstruktorボディのカメラストラップ穴に引っ掛けて固定します。三脚穴とブラケットがぴったり合うようにします。三脚ネジホイール (1) を回してカメラを固定します。カメラとL-ブラケット (2) がしっかりと固定されていることを確認してください。
- Fritz the Blitz Flashの側面にある固定ネジを確認してください。このネジをL-ブラケットの固定ソケット (7) に取り付け、しっかりと締めて固定してください。
- Fritz the Blitz Flashの底部にあるPCソケットとKonstruktorにあるPCソケット (6) をケーブルでつなぎます。これでKonstruktorでのFritz the Blitz Flash撮影準備が完了です!
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最後の組み立て
- 参照図
- レンズ固定具を抑え、図のように撮影用レンズを回しながらはめ込みます(カチッとした感触があったらはめ込み完了です)
- 撮影用レンズをカメラボディに装着する際は、アンロックマークに合うようにセットします
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仕上げ
- 参照図
- 黒いシールを貼ってねじを隠します
- Konstruktorのロゴステッカーやデコレーションシールを使ってあなたのKonstruktorを飾り付けてください!