マルチコーティングされたMinitar 1レンズは、オリジナル同様、不思議な、そして魅力的な効果を作り出す。強烈な彩り、際立ったコントラスト、四隅のビネット、時折抜群に決まるフォーカス、そして、このカメラだからこそ写し出すことができるアナログマジックが発動する秘密の全てはここにある。
LOMO LC-A+に追加された新しい機能。写真を撮影した後にMXスイッチを入れるだけで、同じフレームにいくつもの時を刻み込める。
写真経験に関係なく、LOMO LC-A+のオート露出によるシューティングは簡単。思うがままに、被写体にカメラを向けよう。ISO 100 1600の設定をフィルム感度に合わせれば、LOMO LC-A+の露出計が周囲の光を測定し、適切な絞りとシャッタースピードを選択してくれる。
暗い場所での撮影の際は、シャッターを押した時間だけ露光される長時間露光シャッターとなる。オート露出により、十分な光を取り込むと自動的にシャッターが閉じる。搭載されているケーブルレリーズ穴を活用すれば、安定したナイトシューティングが可能だ。
LOMO LC-A+のゾーンフォーカスは4つのフォーカスポイント(0.8m、1.5m、3m、または無限)のうちの1つを選ぶだけ。さっと取り出して、すぐにシューティング可能だ。
ホットシュー式のフラッシュコネクターや三脚穴、ケーブルレリーズ穴が搭載。さらに、他にも数多くの専用アクセサリーが存在している。水中ケースに、インスタントバッグに、ワイドアングルに。アクセサリーを組み合わせることで、様々な撮影方法を楽しむことができる。
LOMO LC-A+は、最も一般に流通し、入手がしやすい35mmフィルムを使用する。白黒、カラー、スライド等、全種類の35mmから選択することができ、それぞれ異なる写りを体験できる。
オリジナルLOMO LC-Aと同様、鮮やかな色、強いコントラスト、四隅に現れるビネットと驚きの結果を生み出す。