3種類の付け替え可能なフロントレンズに2種類の絞り調節方法。すべてがコンパクトに持ち運び可能。

焦点距離35mm、50mm、80mmの3種類のフロントレンズから1つを選び、レンズベースに装着します。絞り調節リングでお好みの写りに調節し、さらにレンズベースとレンズの間にスペシャル絞りプレートを挿入して、あなたの思い通りのスタイルを実現可能。ストリート、ファッション、ポートレート、日常の風景、さらには動画撮影など、どんなシチュエーションにも Neptune Convertible Art Lens System が一台で対応可能。絞りやレンズの組み合わせ次第で無限の可能性が広がります!

ストリート、ファッション、自然、ポートレート、日常の風景など、どんなシチュエーションにも対応可能な Neptune Convertible Art Lens System。3種類の自由に付け替え可能なフロントレンズで、表現方法は無限に広がります。

ハンドメイドで製造される3種類のコンパクトなフロントレンズ

マルチコートガラスレンズを搭載した Neptune Convertible Art Lens Systemは、一つ一つ丁寧にハンドメイドで製造され、どんなシチュエーションでもシャープなイメージを鮮やかな色と強いコントラストで捉えます。35mmの『Thalassa』で街並みや建物などストリート写真を撮影したり、50mmの『Despina』でファッション撮影や日常風景、80mmの『Proteus』ではポートレート撮影など、様々な撮影スタイルをお楽しみいただけます。

3種類のフロントレンズの最短焦点距離は、それぞれThalassaが0.25m、Despinaが0.38m、Proteusが0.8m。どんな細部も逃さず描写し、鮮やかな発色と強いコントラストで被写体を捉えます。海王星《Neptune》の衛星にインスパイアされ名付けられた3種類のフロントレンズは、アルミニウム製で軽くて持ち運びも簡単。コンパクトでスマートな Neptune Convertible Art Lens System をカバンに忍ばせて、旅先や外出先で最高の一枚を撮影しましょう。

クリエイティビティを刺激する機能が満載

Neptune Art Lens Systemは、1840年にチャールズ・シュヴァリエが発明した付け替えが可能なレンズ《Convertible Lens》にインスパイアされ誕生しました。さらに1960年代 Zeiss Ikonの洗練された光学デザインをもとに設計され、現代のアナログ、デジタル一眼レフに対応できるよう改良されました。3つの時代の技術が集結し、すべての写真家の夢を叶えるレンズシステムが誕生しました。Canon EF、Nikon F、Pentax Kマウントに対応し、ロモグラフィーのマウントアダプターを使用すれば様々なカメラに装着が可能です。焦点距離35mm、50mm、80mmの3種類が一つのコンパクトなレンズシステムとなり、どんなシチュエーションやスタイルでも実現可能に。もう重いレンズを何本も持ち運ぶ必要はありません!

Naiad, 15mm

すでにラインナップされている3種類のフロントレンズに加えて、これからもさまざまなレンズを開発していくと発表していたNeptune Lens。4番目のフロントレンズは Naiad (ナイアド) : 15mm。ワイドアングルならではの迫力あるショットが撮影できます。最短1cmまで被写体に近づいて撮影することも可能です。マルチコートガラスレンズを採用し、一つ一つ丁寧にハンドメイドで製造。鮮やかな色と強いコントラストで被写体を描き出します。ポートレイトから風景写真まで、様々な場面で活躍するレンズです。

美しいボケを生み出す2つの絞り調節方法

虹彩絞りシステムを採用し、 絞りを広く設定するとなめらかなボケが表現可能、絞りを小さく設定するとよりシャープな描写がお楽しみいただけます。それぞれ異なる最大絞り値があり、Thalassa(35mm)は f/3.5、 Despina(50mm)は f/2.8、Proteus(80mm)は f/4.0。ユニークなボケを生み出すスペシャル絞りプレートを使用すれば、表現の幅がより広がります!街のきらめく夜景を背景にしたポートレートやストリート写真でも、Neptune Convertible Art Lens System は大活躍。